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埋没毛はヒゲ脱毛で治せるの!?4つの原因と予防方法を解説

「顔に黒いポツポツがあって治らない・・・」

そんなお悩みを抱えていないでしょうか?

それはもしかしたら埋没毛と呼ばれるヒゲかもしれません。

埋没毛は見栄えが悪いですし、放っておくと毛穴が化膿して肌のトラブルの原因になってしまう可能性もあります。

このページでは顔の埋没毛の原因や、ヒゲ脱毛やその他の埋没毛の治し方について紹介していきます。

埋没毛とは?

埋没毛は毛穴から出てこずに皮膚の中で留まってしまっている毛のことをいいます。

この埋没毛はヒゲだけではなく、ワキやすね毛などにも起こる現象です。

埋没毛は毛穴が薄い皮膚におおわれている状態なので、表面に生えてくることが出来ずにその場で髭が伸びてしまいクルっと毛が丸まってしまいます。

そのため、表面をみると黒いボツボツになりとても見栄えが悪い状態になっています。

埋没毛の状態になってしまうと、毛穴の内部で毛が伸びて炎症を起こしてしまったり、黒みが大きくなったりと肌トラブルの原因になります。

ヒゲ脱毛で埋没毛は治せるの?

百害あって一利なし埋没毛。

顔に黒みがあるように見えるとヒゲが濃くみられますし、ニキビなどの肌トラブルになるので、何とか治したいですよね・・・

結論からいいますと、埋没毛はレーザーでのヒゲ脱毛で治すことができます!

医療レーダー脱毛は、レーザーを当てて毛根にある毛の成長に関わる細胞を破壊することで、ヒゲを脱毛していく方法です。

表面の髭だけでなく毛穴の中にいる髭にもレーザーを当てて脱毛することができるので、ヒゲで埋没毛に悩んでいる方には是非試して頂きたいですね。

また医療レーダー脱毛は永久脱毛にも期待ができるので、繰り返しがちなヒゲの埋没毛を根元から解決することができます。

注意

髭の埋没毛になっている方の中には毛穴が炎症を起こしている場合があり、すぐにレーザー脱毛を実践できない場合も…。

無理にレーザー脱毛をしても炎症がひどくなるので、炎症している場合は医師としっかり相談してあなたにとって最善の状態で埋没毛のレーザー脱毛をしていきましょう。

ヒゲ脱毛以外の埋没毛の治し方!

ヒゲの埋没毛を治す方法でヒゲ脱毛を紹介してきましたが、ヒゲ脱毛以外にも埋没毛を治す方法はいくつかあります。

埋没毛に悩んでいるけれど「ヒゲ脱毛は費用もかかるんだよな・・・」と考えているのであれば、是非参考にしてみてください。

  • 皮膚科で診察をうける
  • 蒸しタオルと保湿クリームで埋没毛を出す
  • スクラブ・ピーリングで埋没毛を出す
  • 自然に出てくるのを待つ

皮膚科で診療を受ける

まれに髭の埋没毛が気になって、自分で無理に抜いたりと処理をしてしまい、そこに細菌が入り炎症がひどくなっている方がいます。

なので炎症がひどい場合はまず皮膚科で受診することをおすすめします。

肌の炎症は市販の薬では治りづらいので皮膚科であなたに合った塗り薬を処方してもらうようにしましょう。

また、肌の弱い方でレーザー脱毛が嫌だなと思っている方も皮膚科に相談してみましょう。

時間はかかりますが、クリームを処方してもらい皮膚を柔らかくして埋没毛が自然と出てこさせる方法もあります。

蒸しタオルと保湿クリームで埋没毛を出やすくする

毛穴を開きやすくして、埋没毛がでてくるのを待つ方法です。

水で濡らし絞ったタオルを電子レンジで30秒ほど温めると蒸しタオルが出来ます。

その蒸しタオルを埋没毛の気になるところに当てると、蒸しタオルの温かさで毛穴が開き埋没毛が出てきやすい状態にしてくれます。

また肌が乾燥して硬くなっていると、毛穴が開きにくく埋没毛になりやすいです。

保湿クリームなどを塗ることで肌が柔らかくなり毛穴が開いた状態にすることができ、さらに埋没毛が出やすい状態にしてくれます。

かなり手軽な方法なので一度試してみる価値ありです!

スクラブ・ピーリングで埋没毛を出やすくする

スクラブは細かい粒子で肌の古い角質をかきとっていく商品です。

毛穴の古い角質を取り除くことで、髭の埋没毛が出やすい状態に導いてくれます。

MEMO
蒸しタオルを当て皮膚を柔らかくしてから行うと古い角質がさらに取れやすくなります。

またピーリングといって、酸を用いた化学反応で角質を柔らかくして剥がしやすい状態にすることで、毛穴の角質を取り除いていく方法も有効です!

どちらも効果があって肌もツルツルになるので毎日行いたくなりますが、使いすぎると肌を痛めるので週に1~2回を目安に、使用方法を守って使っていきましょう。

刺激がそれなに強いので肌が弱い方などは注意してください。

自然に出てくるのを待つ

最後は自然に出てくるのを待つ方法です。

特に何をするわけでもないので、肌への負担はありません。

しかし、放っておいてもなかなか出てきませんし、埋没毛を放っておくと肌トラブルにつながるのでおすすめできません。

蒸しタオル+クリームなど簡単な方法からでいいので、実践してみることをおすすめします。

髭の埋没毛の4つの原因

ここまで先に埋没毛の治し方を見てきましたが、髭の埋没毛はなぜ起こってしまうのでしょうか。

ひとつひとつ見ていきましょう。

  • 毛抜きや手でヒゲを抜いている
  • 肌に負担をかける髭剃り
  • 脱毛ワックス・シートでヒゲを抜いている
  • 脱毛クリームを使っている

毛抜きや手でヒゲを抜いている

毛抜きや手で髭を抜いたことはありませんか?

毛抜きなどでの毛の処理は、抜けた時になんとも言えない気持ちよさがありますよね・・・

抜いた後は一見肌もツルツルになるので、繰り返し毛抜きで髭を抜いてしまう方も多いです。

やす

私も頬にちょっと生えるヒゲなど、ツルツルにしたくてついつい抜いていました・・・

しかし毛抜きで髭を抜いてしまうと毛細血管が傷つき出血してしまう場合があります。

この時、出血した個所にかさぶたができて毛穴を塞いでしまうと埋没毛の原因になります。

ついつい抜きたくなってしまいますが、毛抜きでのヒゲの処理はやめておきましょう。

さらに詳しい埋没毛ができる原理

毛を抜いて出血した箇所に細菌が入り込むと、さらに細菌が入らないように毛穴が塞がれます。こういったことからも埋没毛になる可能性が高いのです!

脱毛ワックス・シートでヒゲを抜いている

脱毛ワックスやシートで毛を抜くのも、毛抜きで毛を抜くのと同様に埋没毛の原因になります。

また肌に必要な角質までも同時に取ってしまう可能性があり、肌トラブルに繋がりやすいので絶対にやめましょう!

肌に負担をかける髭剃り

髭剃りの際にシェービングクリームを付けなかったり、カミソリなどで逆剃りで髭を剃ると肌に大きな刺激やダメージを与えます。

こうして肌が傷つくと、肌を守ろうと皮膚が硬くなってしまう場合があります。

肌が硬くなると毛穴が開きにくく、表面に髭が出てきづらくなり埋没毛になってしまうのです。

脱毛クリームを使っている

時々カラダに使う脱毛クリームを髭に使っている方がいます。

脱毛クリームは髭を溶かす効果が期待できますが、皮膚のタンパク質を溶かして肌にも大きなダメージを与えます。

すると肌荒れを起こしたり、肌が硬くなって埋没毛の原因になることがあります。

注意
脱毛クリームは顔に使用禁止としている場合がほとんどですので無理な使用はやめておきましょう。

髭の埋没毛を放置するとおこる肌トラブル

髭の埋没毛は見た目が気になってどうにかしたいですが、対処法がわからないと放置してしまいがちです。

ここでは埋没毛を放置すると起こりうる肌トラブルについて紹介していきます。

毛穴が化膿してニキビ・毛嚢炎になる

埋没毛ができると行き場を失ったヒゲが肌を刺激して傷をつける恐れがあります。

傷がついた毛穴に細菌がはいってしまい化膿することがあります。

細菌がアクネス菌の場合はニキビに、黄色ブドウ球菌ならば毛嚢炎になってしまう場合も。

色素沈着がおこり肌が黒ずむ

ヒゲの埋没毛が肌を傷つけると、肌を守るためにメラニン色素を発生させて色素沈着が起こることが考えられます。

色素沈着は肌の代謝に応じて治ってきますが、時間がかかりすぐには元に戻すことが難しいです。

そうなる前に皮膚や医療脱毛、自己ケアをして正しく埋没毛を処理してきましょう。

絶対にやってはいけない埋没毛の対処法

気になるヒゲの埋没毛。

しかし自己流の方法で埋没毛を処理してしまうと、炎症してしまったり、一時的には良くなっても埋没毛を繰り返してしまったりと、埋没毛は改善されません。

具体的には以下の2つの方法で埋没毛を処理するのはやめましょう!

深い埋没毛をほじくり出す

埋没毛があるとピンセットや針などでほじくり返したくなりますよね・・・

毛抜きなどで、無理に皮膚を取り奥にある埋没毛をほじくり出す行為は、皮膚を削ったりしてめくられてしまい、毛穴が開いた状態になるので、肌を大きく傷つけてしまいます。

一見キレイに取れて気持ちがいいかもしれませんが、この傷を塞ごうとして毛穴が癒着してしまうと、同じ場所にまた埋没毛ができやすくなってしまい根本的な解決にはなりません。

スクラブ・ピーリングで無理やり角質をはがす

スクラブやピーリングで無理やり角質をはがして埋没毛を取り出そうとすると、肌を傷つけてトラブルの原因になります。

さらにダメージから皮膚を守ろうと、皮膚が硬くなり更にやっかいな埋没毛になってしまう場合も考えられます。

無理な処理は絶対にやめておきましょう。

髭の埋没毛の4つの予防方法

ここまでヒゲ埋没毛の原因や治療方法を紹介してきました。

しかし、もっともいい状態は埋没毛を作らせないこと。

こちらではヒゲの埋没毛を作らせないための4つの予防法について紹介していきます。

  • 肌に優しい髭剃りをする
  • 保湿をしっかりする
  • 生活習慣を改善してターンオーバーをよくする
  • ヒゲ脱毛で埋没毛とおさらば

肌に優しい髭剃りをする

日頃カミソリを使ったり、逆剃りで肌を傷つけるような髭剃りをすると、肌がダメージを受けて硬くなり埋没毛の原因になります。

そうならないために、できるだけ肌に優しい髭剃りをしていきましょう!

肌に優しい髭剃り
  • シェービングフォームをたっぷり使う
  • 電動のシェーバーを使う
  • 順剃りする
  • こまめに切れ味の良い新しい刃に変える

保湿をしっかりする

髭の処理後や洗顔後に肌を保湿することで、皮膚を柔らかい状態してヒゲが毛穴からでやすい状態に保つことができます。

皮膚が硬い状態ですと髭も出にくくなり埋没毛になってしまいます。

私たち男性にはなかなか保湿という習慣がないですが、埋没毛を予防するためにはとても大切な事なので、毎日行っていきたいですね。

生活習慣を改善してターンオーバーをよくする

生活習慣をよくすると肌のターンオーバーが促進され、古い角質が毛穴に溜まりにくくなります。

生活習慣を改善すると毛穴が適度に開いて髭が埋没するリスクを減らすことができます!

生活習慣が乱れがちな場合

どうしても仕事が忙しくなってしまったり会社の付き合いで夜遅くまでお酒を飲んでしまう。

また仕事でのストレスなどにより生活習慣が乱れてしまうこともあるかと思います。

そう言った時はまずはしっかり睡眠を確保するようにして、3食栄養のあるものを食べる様に心がけていきましょう。

ヒゲ脱毛で埋没毛とおさらば

そもそもヒゲを無くそうというアプローチです。

ヒゲがなくなれば埋没毛はなくなりますし、髭剃りの回数が減るだけでも肌への負担が減り、埋没毛ができにくくなります。

冒頭でも書きましたが、レーザー・光脱毛であればヒゲが表面にでていない状態でも効果を得ることができ、脱毛された埋没毛は体の代謝とともに皮膚から出てきます。

髭の埋没毛の処理は医療レーザー脱毛がおすすめ!

ここまで埋没毛を治す方法や予防方法などみてきました。

色々な方法を紹介してきたのですが、私が一番おすすめしたい埋没毛の治し方は医療レーザー脱毛です。

というのも医療レーザー脱毛での埋没毛の処理は、そもそもヒゲを無くしたり、髭剃りの回数を減らして肌への負担を減らして埋没毛をできにくくするという根本的な解決方法だからです。

 

「風邪を引いたら薬を飲む」よりも、「風邪を引く前に手洗いうがい」をしたほうが苦しむ期間も短いように、「埋没毛ができたら〜〜する」という対処療法だと、いつまでも埋没毛の処理に追われてしまいます・・・

であれば、その根本的な原因であるヒゲを少なくしたり、髭剃りの回数を減らしていくアプローチをとって埋没毛のリスクを減らしたほうが、悩んだり気にする期間も少なくすることができると思います。

 

医療レーザー脱毛であれば、他のどんな脱毛方法よりも最安でヒゲ脱毛することができますし、1回あたりの効果も高く、最短最安で埋没毛に対処していくことが可能です。

やす

痛みがエステでの脱毛よりも痛みが強いデメリットもあります!

まとめーヒゲの埋没毛と治し方についてー


  • 顔の埋没毛はヒゲ脱毛でなくしてくことが可能!
  • 埋没毛は肌を傷つけて毛穴が閉じることでできる。
  • 根本的に解決したいなら医療レーザー脱毛がおすすめ!

このページではヒゲの埋没毛の原因や治し方を解説してきました。

いかがだったでしょうか?

埋没毛をなくすにはいくつか方法がありますが、やはり都度そういった埋没毛に対処していくのはとても面倒だと思います。

今回紹介した内容を参考に納得した埋没毛の対処をしていただけたらと思います!

参考になったら幸いです^^